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高知県の梼原町に仕事で訪れた。
山 川 空 見るものすべてが青々し、空気も最高!
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梼原町は2度目。前回はトンボ帰りの慌ただしさ。今回は、少しだけ街を歩く時間はありそうだ。
梼原は、森 水 風 光などの自然エネルギーを活かした取り組みで
風力発電 森林資源の循環利用 地域資材やエネルギー積極利用、森林セラピーなど、
あらゆる地元の自然を強みに変え取り組んでいる街!


自然豊かは勿論だが まったく田舎臭くない(木の温もりある統一感で とてもキレイな街並み!むしろ素敵である。
宿泊施設や図書館は、隈研吾さんの設計だとか。
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少し歩くと、、、
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こんな看板が、、、
空気がいいので ついつい 橋を渡り矢印の方へ歩いていく。

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見えてきたのは 大きな銅像 
しかも 勇ましすぎる数人の像!

近づき見上げると 迫力がありすぎて 怖ささえ感じるほど
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日本の夜明けを信じ幕末を駆け抜けた勤皇六志士
(那須俊平 那須信吾 吉村虎太郎 掛橋和泉 中平龍之助 前田繁馬 澤村惣之丞 坂本龍馬)
維新を夢見て決起し大いなる使命感に燃えながらいくつもの峠を越え幾度となく往来した道。
日本の未来を切り開く希望の道だった 「 維新の道・脱藩の道 」
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そんなすごく昔の話ではない出来事。
若くして時間を止めた六志士の若者たち。

今の日本をみたらどう思うだろうか。

平和であるが故の堕落か・・・。

彼らは、日本の夜明けを信じていた。
その夜明けというものがどんなイメージだったのか?
そうであるなら、現在の日本、、、どんな未来を描こうか?

どちらにしても、平和ボケ日本になってはいけない。

誰かが、思い起こすことで勤皇六志士の若者たちの足跡を無駄にしないといえるなら、
まずは、忘れない事が大事。

自然を味方につけたステキな街を訪れただけなのに、その別にある歴史を思い出してしまった。
気になってしまう・・・寄り道(;^_^A

この循環 実は大事な役割であることも同時に感じた。
知りたいという単純な意識!

今回は、少し時間が空いたおかげで寄り道。ふら~っといつもの癖?思いがけない脱線が自分のテーマになった。

しっかりしろ!!日本!!

しっかりしろ!!自分!!です











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本日の思い付きドライブ
目的は お墓参り
そして、、、

淡路に行く際 時々・・・すごく時々である買い物は、お線香!お香!
知る人ぞ知る ”香” に係わりのあるのが淡路島!
小さいながらも神社もあるぐらいの ”香木” 元祖。

その後
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伊弉諾神宮に寄る。
時期的に込み合っているかと思ったが静か。 
この楠は樹齢900年と言われている。
神宮は古事記・日本書紀に残されているという事だから、1300年前の事になる。そこから見ると?この楠の木は、4~500年後の樹となる。 簡単に4~500年というけれど かなり後だな。 比較的後々の樹木だ。
若いの基準がおかしくなるなが、本当のところは伝えたいように伝わるものだろう。



その後、
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もう一つの明石海峡大橋の模型を見させていただいた。
凄い!!!精密!!!

100分の1
そんなものなのかな?
実物はもっと大きく感じるものだな。
ため池に架かる明石海峡大橋は輝いていた✨
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吊り橋の定義があるようだ。 解釈で定義も異なるというのか?
吊り下げられている部分の長さ・・・高さ・・・鉄柱の間隔の長さ・・・。
そして、全長の定義。
トルコのチャナッカル大橋に1位の座を譲ることになったが、

それでも世界一の技術を誇る日本の架ける橋は
世界一!!
間違いのないロマンだ

そして、大浜海岸で
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卵たっぷりの俺、定番のたこ焼きを食べ

目的のお墓参りも済ませ
いつものように帰路支度。

シンプルな小旅。

同じことをルーティーンに繰り返すことで勝手に想像することもある。

今までにない事をする・・・
同じことを繰り返す・・・
結果、知ることは同じであった。

時間のメモリは人の数ほどあるということ。
そんな、普通の事を見せしめる小旅行。

案外、満足!!











今年の長い夏が  若干、秋を食い込む形でスタート!
紅葉も、、、遅しか。

久しぶりの休み  いつもの事ながら 思い立ったら動く。

天気良し!

まあまあ近くて  まあまあ小旅行。
リフレッシュ。
夕方までには家にいる。  藤井聡太 八冠の瞬間を見るため 

そうだ 剣山にいこう!

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一応、自分ルールがある。
思い立って動くときは どんな時も初心者行動をする。
無理無茶 厳禁!

見ノ越から西島までリフトで移動。

平日だからか 込み具合は感じられない。

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天気予報は 晴れ
山は、、、、 こんな感じ
ひたすら 登る。

大剱神社経由
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日本名水百選の御神水エリア 今回はスルー。

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山頂はこんな感じ、、、
視界不良、、、

時々 希望の青空

このころ、地上は穏やかな晴れ空だったもよう。

地上が晴れでも 山は霧と風の視界の悪い景色だった。
山は、色んな調整の中奮闘しているようだった。
山がいつも悪いわけではない。

地上を照らすために 山は動いているのかもしれない。
山の視界が 地上の視界をもたらす・・・。
不満は、人ごとの証拠だと、、、ゆっくり山を登って感じた。

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どこまでも 見えるまで登り続ける

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少しづつ 視界が晴れてきた

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頂上到着!
少し冷えたので 頂上フュッテで 温かいうどんを食べて一休み。


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今回は、ここで失礼します。

振り向くと 頂上は まだ白い霧のようなガスのような白い雲が覆っていた。
下るときは 青い空と晴れ模様!
紅葉まで あと一寒さ



そろそろ帰ります、、、今日はありがとう、、、と下山。

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帰りは 西島リフトまで最短コースで下山。
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刀掛の松を経由

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帰りもリフトで西島~見ノ越まで。
行き交う登りの人も ほとんど会わず。
平日のゆとりか?

夕方には帰れそう。。
今日最終の目的のため 岐路に着きます。


慌ただしい
出張帰りの少しの時間。
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偶々、訪れた千葉のお寺。
目の前には、ご神木
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ふらっと、散策!

古い柱に貼られた ”写経こちら⇒”の方向に進んでみる。
ながれで、、、

写経をしてみる。

修行とか、集中するためとか、精神鍛えるとか、
かっこいい動機は何もない。

ふらっと・・・。

まず、塗香というお線香のような香りのお粉を
手にかけてくれた。
ふわりと、脳に癒し。
写経

静かな空間。物音もない。
時々聞こえる、住職さんの草履の音が聞こえるだけ。

当然ながら、ありがたいお言葉が書かれているに違いない!
何が書かれているんだろう?そんな疑問すらない浮かばない。

一字一字、ただただ集中して丁寧にゆっくりと筆を運ぶ。

”当然ながら・・・。”
このベースがあれば、こんなに安心して集中できる。
安心するには、信頼できる何かがあれば出来そうだ。

そんな、こんなを感じて
ふらっと入った 写経の初出会いでした






近場で、リゾート気分で過ごすには 淡路島がいい。
パソナが来てから、素朴な淡路島の様子が???
淡路島は、兵庫県の一部なんだと改めて感じる。
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時代の流れと言われればそうだろう.
洲本市のサントピアマリーナ付近以外は、漁師みなと漂う淡路島!
だったと記憶するが、変わってしまった…ような気がする。
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何もないから、ゆっくり・・・のんびり・・・だったが、
もはや、刺激物が増えてしまって、楽しく過ごす事が目的になってしまった。。。
のんびり、ゆっくりが難しそう。

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時間的・空間的な余裕があるゆっくり、、、と、

こせつかない、のどかな様子ののんびりは、
同じことだと思っていた。

、、、少し違う気がしてきた。

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ゆっくりを求めてきた年から
のんびりを求めるようになったか~

年か???

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のんびりを求めて
今日も、時間を過ごす!